胎盤組織の作れる!新たな万能細胞『STAP細胞』発見☆☆

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昨日からニュースを賑わせてる

STAP細胞の発見。

30才美人研究員小保方晴子さんもかなり気になりますw
引用:毎日新聞 http://mainichi.jp/

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ムーミンに囲まれながら

割烹着で実験する姿がとても素敵

STAP細胞とは???

以下 毎日新聞より

理化学研究所などは、様々な臓器や組織の細胞に成長する新たな「万能細胞」を作製することにマウスで成功した。30日付の英科学誌ネイチャーに発表する。iPS細胞よりも簡単な方法で、短期間で効率よく作製できるという。人間の細胞でも成功すれば、病気や事故で失った機能を取り戻す再生医療への応用が期待される。

成功したのは理研の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーらで、米ハーバード大学や山梨大学との成果。

iPS細胞は複数種類の遺伝子を組み込むことで作る。小保方リーダーらは、マウスの細胞を弱い酸性の溶液に入れて刺激を与えることで、様々な組織や臓器の細胞に育つ能力を引き出した。「刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得」の英語の頭文字からSTAP(スタップ)細胞と名付けた。

研究グループは生後1週間のマウスの血液細胞の一種のリンパ球を採取。水素イオン濃度指数(pH)が5.7の液体に30分浸して培養すると、2~7日目で万能細胞になった。成功率は7~9%でiPS細胞の1%未満より高く、作製に要する期間もiPS細胞の2~3週間よりも短い。リンパ球以外にも、皮膚や肺、心臓の筋肉などの細胞からも作れた。

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iPS細胞とSTAP細胞

研究チームによると、

iPS細胞は作るのに2週間から3週間かかりますが

STAP細胞は1週間ほどでできるということ。

このスピードの差は大きいですね。

またiPS細胞のように遺伝子を入れる操作が必要なく、

外部からの刺激という簡単な方法で

効率よく作り出せるため研究がしやすく

今後、さまざまな研究者が参入・研究の進展が

期待できるということです。

また日本の科学者がクローズアップ(しかも女性!!)

されるのはとても嬉しいですね^^♪

この記事を書いた人

小嶋夕希子(コジゆき)
小嶋夕希子(コジゆき)濱庭球株式会社代表☆薬学5年生
☆国際医療福祉大学薬学部5年生。
☆濱庭球株式会社代表取締役。
☆横須賀出身の28歳

株・投信や不動産で学費・生活費を稼ぎながら現在に至ります。

夫との共通の趣味であるビーチテニスで学生起業し、学業との両立に四苦八苦しながら東京から栃木の大学に通っています。

将来は《薬剤師×食》で事業を起こしたい!と密かに企んでます。

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