初めての模試での撃沈をうけ
勉強せねば!という危機感に燃える私。
とりあえず大学の書店へ行ってみました。
おなじみの参考書がずらーーーり。
それぞれの参考書の特徴を分析してから
どの参考書を使うか考えてみることに。
3大参考書
青×虹×オレンジ
まずは薬ゼミ出版の『青本』
CBT受験の時から薬ゼミは授業でも模試でも
お世話になっているので親しみがあります。
見た目
青い(笑)
とにかくでかい、厚い、重い。
内容
青本は詳しすぎる、とか難しいとかっていう評判を聞いたりするけど
新版の中身はゆったり書かれていて分かりやすい印象。
領域別既出問題集とかあるけど
小さいから便利っぽいけど私には逆に使いにくそうだなぁ・・・
見た目
カラフルな背表紙でかわいい☆
細かく分かれているため、一冊が薄い。
内容
薬理・病態生理・薬物治療がまとまっているので
この分野は体系的に学習しやすい。
その他問題集など
薬剤師国家試験問題 完全攻略ナビっていうのも出てるみたい。
表からやると、問題×解説で通常通り。
裏からやると問題だけ。
時短がコンセプトな追い込み用問題集。
この構造にするメリットがあまりよくわからん。
見た目
私が好きな黄色・オレンジが基調の外観。
わりと軽い。
空白が多く、書き込みがしやすそう。
内容
ちょっと内容が厳選されすぎている印象。
理解しやすいようにされてるけど
なんとなく不安になる感じ。
その他問題集など
要点濃縮タイプの要点・問題集。
やっぱり内容的に不安になるので最初から
これを軸にっていうのは危険かな。
まだ時間的に余裕があるから、直前に苦手分野
が残っているようなら活用してもいいかも。
必須問題、理論問題で分かれてる。
同じような問題も多数。
効率の問題とか考えると微妙だけど
繰り返して内容を定着させたい段階なら
使える問題集だと思う。
ふむふむ。
とりあえず春からの卒業試験対策が大学で始まるまで
とりあえず私は何冊か手持ちがある虹本を辞書的に使い
先日の模擬試験とメディセレ匠問題集
でひたすら 全問正解を目指す、
という感じでやろうと思う。
さて次はどの科目からやるか、だな・・・
この記事を書いた人
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☆国際医療福祉大学薬学部5年生。
☆濱庭球株式会社代表取締役。
☆横須賀出身の28歳
株・投信や不動産で学費・生活費を稼ぎながら現在に至ります。
夫との共通の趣味であるビーチテニスで学生起業し、学業との両立に四苦八苦しながら東京から栃木の大学に通っています。
将来は《薬剤師×食》で事業を起こしたい!と密かに企んでます。
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