『カラダはみんな生きている』著者である藤原サヤカさんに☆突撃☆インタビュー、その②です☆

:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊::::::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::
【藤原サヤカさん　プロフィール】

 薬学部在学中、授業で習った『生命を維持するために頑張るけなげな内蔵』に愛を感じ擬人化。

このアイディアを元に著書『カラダはみんな生きている』を出版

アニメ『カラダはみんな生きている』がNHKで放送

千葉科学大学　薬学部卒業後、現在千葉県内のドラッグストアで薬剤師として勤務中

☆Twitter☆　☆作者Twitter☆　☆Facebook☆　☆HP☆

Twitterでは漫画、アニメの事は勿論、我が母校のテスト対策から大学近所の良い物件までお答えしております笑

是非話かけてやって下さい。

アニメ　カラダはみんな生きている　再放送スケジュール
１１月２６日（火）午後７：５５〜午後８：００　ワンセグ２
午後１１：２５〜午後１１：３０　Eテレ（０２１）・ワンセグ２
:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊::::::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::

わかりにくい→わかりやすい→おもしろい

『カラダはみんな生きている』のなかで出てくるキャラクターは可愛さもありますが、
なによりカラダの仕組みや働きがとてもよく再現されていてわかりやすいところがすごいと感じました。

制作開始当初、サヤカさんが書いたものを見てお母様がわかりにくい、という意見から
医学を学んだ事の無い人が読んでもわかりやすくおもしろい『カラダはみんな生きている』が誕生しました。

薬学部に入って、薬剤師になるために日々授業で学んでいると色々な専門用語が日常用語になってしまいます。
それらをどれだけ簡単な言葉で、読者に伝えるかが重要な事だったとの事。

この事は薬剤師初め多くの医療関係者に通じる事だと感じました。
患者さんや一般の人に医学的なお話をする時、自分たちの「当たり前」に気づかないと相手には伝わりづらいですよね。

サヤカさんの作品のように、可愛いキャラクターや漫画を使って相手に伝える技術はとてもおもしろいと思いました＾＾♪

著書の出版、アニメの放映・・・からの入院生活

大学の勉強や課題に追われながらも、制作活動を続けていたサヤカさん。
実は持病を抱えながらの生活だったそう・・。

制作活動も架橋に入った頃、ついに入院、手術をする事になってしまいました。
入院は２ヶ月にも及んだといいます。

しかし、『カラダはみんな生きている』の仕事のお陰で高額な医療費を自分で払えたのだといいます。
本当にすごい事ですよね。。｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。

しかも入院時期も大学の休暇中に合わせる事ができたため、大学も無事進級できたたとのこと。

著書の表紙は入院中に病室のベッドで書いていたそうなのです。

 

 

 

 

 

 

脳様、ちーちゃん達の今後について脳様、ちーちゃん達の今後の活動について

現在千葉県内の某ドラッグストアで薬剤師として勤務しているサヤカさん。
今後も制作活動を続けていくそうです。

個人的にはサヤカさんの挿絵がたくさん入った教科書を作ってほしいなぁと思いました。
それがあれば試験勉強も楽しくできそうだなぁ・・・涙

今後、やくたま×サヤカさんで何か面白い企画ができたら素敵ですね♡

最後に直筆で生脳様とちーちゃんを書いてくださいました！
きむにぃが感動しておりましたw

サヤカさん、ありがとうございました！！！