さて、日本薬学生連盟の取材のつづきです♪
前回は、日本薬学生連盟がどんな団体なのかを伺いました。
前回の記事はこちら
今回は、どんな活動をされているか、具体的に聞いていきましょう!!
4) 現在はどんな活動をされていますか?
私たちは 委員会をベースに国内外で活動をしています。
国内では 公衆衛生委員会による、ヘルシーリビング&糖尿病キャンペーンや献血推進運動Vampire Campaignなどの活動 、
薬学教育委員会 による チーム医療勉強会 や他団体とのコラボ企画 など の活動、 学術委員会 による 各種学会発表 、 渉外委員会による、就活企画や、地域連携委員会による地域での活動などがあります。
国際的な活動では 交換留学委員会での交換留学の受け入れと送り出し。 国際交流委員会でのIPSF(世界薬学生連盟)主催の世界会議やアジア太平洋薬学生シンポジウムへの出席などの活動を行っています。
そして、 私が所属している運営局は委員会 活動 をはじめとする、団体全体の運営を担う活動を行っています。
さらには、 今年 (2013年) の8月には APPS2013( アジア太平洋薬学生シンポジウム) を 主催し、 世界11カ国から400人の薬学生を迎えて、 盛大に行うことが出来ました。
5) やりがいは何ですか? また今後、その活動をどのようにされていきたいか、展望を教えて下さい!
たくさんの薬学生と出会い、世界とつながり、自分の視野がどんどん広がること。
「ありがとう、楽しかった」の声が聞けること。それが私のやりがいです。 これから、薬学生に広めるだけではなく、社会に私たちの活動を発信していきたいと思っています。
6) まだ 、日本 薬学生連盟に参加していない学生に一言!
私たちは薬学生がやりたいことができるプラットフォームをつくることをMissionとしています。
今の学生生活になにか物足りなさを感じている人、なにか新しいことをやりたいと思っている人、仲間を作りたい人、どんな人でも大歓迎です! 私たちと一緒に楽しい学生生活をおくりましょう!!!
執筆:一般社団法人日本薬学生連盟外務補佐 上島実佳子(昭和大学薬学部4年)
ちなみに、リンクはこちら⬇
一般社団法人日本薬学生連盟 http://apsjapan.org/
Facebookページ https://www.facebook.com/APS.Japan
ありがとうございました!!
とっても素敵な団体ですね。
「たくさんの薬学生と出会い、世界とつながり、自分の視野がどんどん広がること」
この気持ちはやくたまも同じです。
これから、薬学生も薬剤師も、もっともっと世の中に活動や能力をアピールしていきたいですね♪
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