袋入りません会計パスモで

やくたま

コンビニでは 袋入りません会計パスモで のスピード会計に快感を覚える佐藤です。

 

将来、やってみたいなと思いつくことがありましたので文字にしてみました。

 

まずは薬局での出来事・・・

 

薬局で患者さんにお薬の説明をしているときに、お話し好きの患者さんだと、ついつい説明に時間がかかってしまいます。私は最長90分も長話していたことも(こんなこと滅多にない特殊ケースですが)。

そんなおしゃべり好きの患者さんは 旦那さんが亡くなられて今は一人でいるなどで単身でお住まいの方が多かったりします。

 

本当に楽しそうにおしゃべりするんですね。みなさん。

 

孫のようにかわいがってくれることも。

 

とてもありがたいことです・

 

 

 

そしてもう一つ。

話はずれますが、少し前に、16歳の少女が友達とのケンカの果てに、集団リンチ殺害し、山に放置する痛ましい事件が起きました。

最初は信じられなかったけれど、どうやら親と離れて少女たちだけで生活し、水商売で働いてその日暮らしをしていたようです。

 

 

もちろん、少女達が起こした残忍な事件に変わりはありませんが、周りにしっかりした人、環境があれば、事件を未然に防げたかもしれません。

 

 

独り身でさみしいご老人。。。

 

大変な環境で生きていかなければならない少年少女。。。

 

 

 

地域の薬局に勤める私に何か手伝えることないかな。

 

と考え付いたのが

 

薬局のコンシェルジュとして少年少女たちを迎え入れることはできないか。というイメージ。

 

足腰が悪い患者さんには足になり、耳の遠い患者さんには親切にコミュニケーションをとる。

話したい患者さんにはおばあちゃんのように接して心を楽にてあげる。

 

癒されるご老人

 

世間とのかかわりを持てる若者

 

うーーん素敵だ。

 

きっと、職業体験の派生した形なら簡単に実現できるだろう。

 

ただ、個人的にはその子たちの生活できるような施設を運営しながら薬局のコンシェルジュに迎え入れたいと思う。

 

 

きちんとした生活基盤があったほうが、少年少女たちにとってきっと良い影響をもたらしてくれると根拠はないが確信。

 

将来、立派に育った若者たちと、酒でも飲めたらな という先走った妄想まで出てきたところで、今日はお終い♪

最後まで見ていただいて、感謝です!!

 

この記事を書いた人

薬剤師のたまご、たまり場やくたま
薬剤師のたまご、たまり場やくたま
☆薬剤師のたまご、薬剤師のたまり場
☆2012年発足
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