イベントの主催者にまた誘ってもらうための方法@薬剤師の業界は狭し

やくたま

人のつながりが大切

私の経験上、イベントの主催者と仲良くなることは、人脈形成(出会いを求める)で非常に有効な1つの手段だと思います。
ましてや、薬剤師の業界は狭く、人とのつながりがとても大切な業界だと思います。

イベントの主催者は、他の色んな楽しいイベントを知っています。沢山の業界の人達とも交流が多いです。自分がこんな方と出会いたいと思っていると、ふとしたときに気軽に協力してくれるかもしれません。
仲良くなることで、メリットは非常に大きいのです!

イベントの主催者同士は知り合いが多いので、マナーの悪い方は、他のイベントの主催者にも誘ってもらえなくなることがあるかもしれませんね。マナーは大切にしましょう。

そこで、イベントの主催者に好かれる方法、またイベントに誘ってもらうための方法を書きます。

まずは

やってはいけないこと(最低限のマナー)

① ドタキャン

当日、緊急のことでない限り、キャンセルはしてはいけません。どうしてもキャンセルしなくてはならない場合には、謝罪の連絡とともに、参加費の支払いについて支払うことを前提に主催者に連絡を取りましょう。あなたが参加できなかった分の料金は誰が払うのでしょうか??連絡すらない場合は、その主催者に一生誘ってもらうことはないでしょう。 事前に、仕事の関係で参加が曖昧な場合は、主催者に伝えておきましょう。参加人数から除いておいてもうことが重要です。増える分には主催者はあまり困りません。

② Facebookで参加ボタンを押していたが、連絡もなしに、参加枠からいなくなる

何か事情があって、参加できなくなった場合には、必ず、その旨を主催者に伝えてから、不参加を告げましょう。主催者にとって、誰が抜けたのかを把握することはとても手間になります。突然消えたあなたの印象はとても悪くなります。

③ しっかりとイベント詳細を読んでいない

持ち物が何が必要で、どこに集合か、キャンセル料金、期限など、しっかりと書いているにもかかわらず、質問してくる方、守れない方がいます。まずは、じっくりと詳細を読みましょう。それでも不明な点があれば、主催者に連絡をとりましょう。

④ Facebookで本当に未定の場合以外は、気軽に未定を押さない

参加できるか、できないかが大切であり、未定は主催者を混乱させます。行けないのであれば、未定を押す必要はありません。

続いて

やってもよいこと

① イベント招待の連絡がきて、返信しないこと

全く、主催者に気を使うことはありません。主催者も、もし来れたら来てね!という気持ちで気軽に誘っています。
返信しなくても嫌われるようなことはありません。

② 仲の良い友達を誘うこと

公開イベントでしたら、主催者は、友達の大切な友達も一緒に参加されることを望んでいます。この拡がりが、出会いの幅、友達の輪を広げます♪

さらに

やるとより良いこと

① イベントの参加申込みをする際に「楽しみにしています♪」など一言添える

主催者が参加者の意思を確認できることで安心します。

② イベント終了後に、一言感想を添えて、メッセージをする

主催者にとって、参加者のフィードバックは参考になり、とても嬉しいものです。ぜひ、連絡をとりましょう♪

以上です。
参考にしてみてください♪♪

この記事を書いた人

薬剤師のたまご、たまり場やくたま
薬剤師のたまご、たまり場やくたま
☆薬剤師のたまご、薬剤師のたまり場
☆2012年発足
熱き薬学生・薬剤師が集まったら何ができるのか?受け身から積極的な薬剤師へ!いざスタート地点、やくたまイベントへ集え!

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