青森②!未来ドライブスルー薬局

おはこんばにちわー(^^)
ねぶた衣装を着た犬がかわ過ぎる♪かさぽんです!!
mosshann
前回の青森で見た!ドライブスルー薬局の続編!!!

ドライブスルーと薬局はそもそも相性が悪いんでないの?!

ドライブスルーの成功例をまず上げてみます。
マクドナルドです。
導入して
売り上げは2〜3割をUP↑↑
まさに
マクドナルドが早く渡しするのがコンセプトの1つが合致したから
絶大なる効力を発揮しています。
では、薬局ではどうでしょうか?!
現在、在宅が進められているように
『かかりつけ薬局』を目指しています。
早く出すことがドライブスルーの利点と合致するでしょうか?!
~~かかりつけ薬局の定義~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東京都福祉健康局では
以下のように定めています。
“医薬分業の進展を踏まえ
薬局の良質な処方せん応需体制の確立
及び
医薬品の適正な供 給の確保等を通じて
地域医療の向上に貢献する「かかりつけ薬局」として
機能の充実
強化を図ることにより
都民(患者)本位の質の高い医薬分業を実現する。”
さらに具体的な言葉で
『信頼』『身近』『やさしい』
※参考資料http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/iyaku/sonota/kakaritsuke.html
上記とすると
〜信頼〜
薬局としての信頼は
正しく安全、供給し、QOLを向上させることだと認識している。
~身近~
薬と健康の情報発信をし、サービス向上。
気軽に利用できる体制。
~やさしい~
バイアフリーやハード面で利用しやすい環境して、過ごしやすく利用しやすい空間とする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
在宅の訪問を除いて
患者さんに病院や薬局を来て頂くの観点では
QOL、サービスの面で
ヒアリングする“時間”が必要。
ドライブスルーのメリットは紹介したとおり
お渡しする早さが1つになり
TOO BAD!!!!(+o+)
現在のドライブスルー薬局では
駐車場でお待ちして頂くことが大半です。
では、薬剤師の求められることを
まず再確認してみます!!!
調剤報酬にもあるように
お薬の情報提供です。
現場では効能効果の薬の説明だけでしょうか?!
薬局現場にいて思うことは
薬剤師がお薬のプロであるならば
目でみて分かることではなく
あらゆる知識の中で
症状と薬そのものだけでなく
情報を横からみて説明するのが大事になるかと
思います!!!
実際に患者さんの反応を見ても分かります。
例えば
アズノールうがい液でも「イソジンうがいと同じような使い方で、のどの炎症を抑えるお薬です」
だけではなく
+α 「ただ、イソジンは細菌を倒すので予防で、アズノールは口内炎やのどの炎症のうがい薬なんです。」
と1つの薬だけでなく
比較し、横から見てお伝えすることで
患者さん「えっ!そうなんだね?!」
この表情・言葉、、、、、
「えっ?!」をもらうことが
自分がプロである上での情報提供でないでしょうか?!
少しお話がズレてしまいました、、、、、
話を戻すと
ドライブスルーのメリット(提供の早さ)
薬局の役割(情報提供→時間がかかる)
がバッティングする中で
どのような解決策があるのでしょうか?!
それとも

ドライブスルー自体が失敗作なのか?!

続く。

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薬剤師のたまご、たまり場やくたま
薬剤師のたまご、たまり場やくたま
☆薬剤師のたまご、薬剤師のたまり場
☆2012年発足
熱き薬学生・薬剤師が集まったら何ができるのか?受け身から積極的な薬剤師へ!いざスタート地点、やくたまイベントへ集え!

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