『カラダはみんな生きている』著者である藤原サヤカさんに☆突撃☆インタビューしてきました!!!
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【藤原サヤカさん プロフィール】
薬学部在学中、授業で習った『生命を維持するために頑張るけなげな内蔵』に愛を感じ擬人化。
このアイディアを元に著書『カラダはみんな生きている』を出版
アニメ『カラダはみんな生きている』がNHKで放送
千葉科学大学 薬学部卒業後、現在千葉県内のドラッグストアで薬剤師として勤務中
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Twitterでは漫画、アニメの事は勿論、我が母校のテスト対策から大学近所の良い物件までお答えしております笑 是非話かけてやって下さい。
アニメ カラダはみんな生きている 再放送スケジュール
11月26日(火)午後7:55〜午後8:00 ワンセグ2
午後11:25〜午後11:30 Eテレ(021)・ワンセグ2
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きっかけはお母様のアイディアから
サヤカさんに以前お答えいただいた内容からさらに深い色々なお話を伺えました。
(→以前の記事 その1 その2)
一番聞きたかった事。
それは、一体どういうきっかけで一人の女子大生のアイディアが本になり、アニメになったのか、でした。
もともと漫画が大好きだったというサヤカさん。
しかし、『カラダはみんな生きている』出版が決まるまで本格的に作家活動は行っていなかったとの事。
そんな中、デザイナーでシナリオライターを目指されていたお母様から、アイディアを形にしてみないか、と誘われ、NHKのアニメ企画をする事に。
企画は通り、あっという間にアニメ化・・・の前に書籍化が決定したという事なのです。
やはりさすがはサヤカさんのお母様。
お話を聞いているとクリエイティブなガッツが半端ではありませんでした。
ちなみにサヤカさんのお祖母様は書道家、お祖父様は建築家ということ。
すごいファミリーですねヽ(#`・ω・)ノ
自然に囲まれ、ご飯に困らなかった学生生活
薬学部入学のきっかけ、そして6年間の学生生活について伺いました。
サヤカさんは高校3年生時には薬学部進学は考えておらず、卒業後はフリーターをされてたとの事。
ですが、ここでもお母様の『なにか資格をとりなさい』の言葉でフリーターから一転薬学部を目指す受験生になったのです。
受験生活後、無事合格を果たし千葉科学大学へ入学されます。
6年間の大学生活では、他の薬学生とかわらず試験勉強やレポートに追われるものだったということ。
ですが、目の前は海!の素晴らしい場所にある大学、ということで海に釣りに行ってはご飯になる魚を自ら釣っていたとのこと(笑)
さすがにびっくりしました(@△@;)
また、アルバイト等を通して地元の人々とも親好をを深めたサヤカさんは、新鮮なお魚や野菜をもらう事もしばしばあったとの
ことなので、夢のような話だなあと感じました。(私自身が田んぼと山に囲まれた大学だったので・・・)
ちなみに千葉科学大学薬学部はこんな所↓
入学後にアニメ、著書の制作活動に突入したサヤカさん。
成績がどんどん落ちてしまいとても苦労したのだとか。
それでもしっかり進級、国家試験合格されているのはすごいガッツ!!!
②へつづく〜
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