〜ある日のよつば薬局にて〜

薬局長「じゃ、お先に〜。あとよろしくね〜♪」

私「お疲れさまで〜す♪」

 

今日は金曜日だ。

薬局長は花の金曜日を楽しむべく、仕事を片付けてさっさと合コンへ行ってしまった。

残された私は、薬局長のかわりに閉店処理をしなければならないのだ。

 

「ふぅ。これで、薬局を閉めて帰れるっと。」

 

一通り仕事を終えた私は、鍵をしめ、帰ろうとした。

 

カードキーを通すと、

『数字を入れて下さい』

と、液晶に表示された。

 

 

？？？

 

 

「数字？？そんなのあったっけ？いつも薬局長がやってくれてるから知らないや(´д｀ι)ﾄﾞｳｼﾖｳ。よし、薬局長に電話して聞こう！」

 

・・・。

 

もう、電話が通じない・・・。

「合コンは地下のひっそりとした所でやると、盛り上がるからオススメ！！」

なんて、今日言ってたもんなぁ(´エ｀；)

 

ﾄﾞｳｼﾖｳ、ﾄﾞｳｼﾖｳ(´д｀ι)・・・。

 

わたし、落ち着いて！

こういう時のためにたしか・・・。

 

 

 

〜回想〜

薬局長『お前は忘れっぽいから、もしセキュリティ番号忘れたら、これを解きな。』

私『ありがとうございます。でも、この紙、こんなとこに置いておいていいんですか？』

薬局長『大丈夫だよ。棚に置いておいても、普通の人には解けないから。答は棚にあるよ♪』

〜回想終了〜

 

こんなやり取りがあったっけ。

その、紙はたしか・・・。

あった！

 

でも、意味分かんないや｡:ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡ ｳﾜｧｰﾝ・・・。

 

というわけで、私は薬局に取り残されてしまいました。

どなたか、私のかわりに謎を解いて、セキュリティ番号を教えて下さい！

 

 

 

※難易度は高くありません。解けた方は、こちらにメールをいただければ、採点をさせていただきます。答えと理由を書いてお送りください。

iyakuhingakusyu@gmail.com

PDF版はこちらからダウンロード

【脱出】とある薬局からの脱出【謎解き】PDF版

presented by 医薬品学習研究所