#005-1 薬剤師×カラダはみんな生きている 藤原サヤカさん

今回のインタビューは、

カライキタイトル

の作者、藤原サヤカさんです!!

2回シリーズでお送りします♪

藤原サヤカさんは、薬学部へ通いながら、「カラダはみんな生きている」を執筆され、アニメ化もされました。現在は薬剤師として働いています。

それでは、早速質問していきましょう!

 

Q1、著書「カラダはみんな生きている」は一言で言うとどんな本ですか?

みんなと一緒に生きている一生の相棒・内臓さん達。
そんな彼らをゆるキャラにして、身近な体の悩みをゆるっと解説!

ちなみに、その本はこちら

カラダ本

Q2、どうして、「カラダはみんな生きている」を、描こうと思ったのですか?

薬学部の授業を受けている時に、とある教授が「筋肉は自分の為に、肝臓はみんなの為に働く」という事をおっしゃっていて、内臓にも個性があって、日々頑張っているんだなぁと感じたのがキッカケです。そこから、体の仕組みを物語として捉える様になり、いつの間にか漫画になっていました。

Q3、「カラダはみんな生きている」の、一番お気に入りのキャラクターと、その理由を教えて下さい!

アニメにしか登場していませんが、皮膚ちゃんがお気に入りです。理由は…なんでしょうね。一番何も考えず描いたからか、肩の力全く入ってないキャラになり、描くのが楽しいです。

皮膚ちゃんはこんな感じ♪
皮膚ちゃん

Q4、現在、活動されている内容を教えてください!
また、新刊の予定があったら教えて下さい!!

アニメのプロデューサーがキャラクターを使った何かを考えてくださっています。新刊はまだ未定です。

Q5、その活動のやりがいを教えてください! 今後、その活動をどのようにされていきたいか、展望を教えて下さい!!

読者の方々から感想を頂ける事がとても嬉しくて、次はより良い物をと思います。今は薬剤師として仕事をしていますが、また機会があれば漫画、アニメ、グッズ等作りたいです。

 

今回はここまで。
次回は藤原サヤカさん、ご本人についてうかがっていきます♪
ご期待あれ!!

おまけ♪ちーちゃん。

カラダ2

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薬剤師のたまご、たまり場やくたま
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☆薬剤師のたまご、薬剤師のたまり場
☆2012年発足
熱き薬学生・薬剤師が集まったら何ができるのか?受け身から積極的な薬剤師へ!いざスタート地点、やくたまイベントへ集え!

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